筋ジストロフィー(30代 男性)

状況

若年時に筋ジストロフィーと診断された後、歩行困難などが進行し現在はベッド上での生活となる。

サポート

医療的ケアなし、移乗、排泄介助。車イス移乗はリフトを使用。排泄介助はポータブルトイレを使用。

効果

当初は部屋から出ないインドアな日々だったが、ヘルパーサービスを利用して遠出する夢を持つようになった。現在は電動車イスの完成を楽しみにしながら、ヘルパーと旅行の計画立てるなど、外出に意欲的な姿勢を見せている。