ALS(40代 男性)
状況
数年前にALSと診断。気管切開を行いベッドでの生活となる。痰を持続吸引されていたが、詰まりやすく吸引が適宜必要になりました。施設などの生活は考えられないが、ご家族の負担を懸念して在宅での24時間支援をご希望されておりました。
サポート
他事業所との連携により24時間、365日の支援対応が出来る様になり、必要な時に医療的ケアが行えるようになりました。コミュニケーションは、文字盤やPCによる視線入力により、ご本人意向に沿う体交や排泄などを行える。
効果
24時間の支援が可能になり、一人で居ることの不安を解消する事が出来て、在宅での生活を送られております。