筋ジストロフィー(30代 男性)

母と二人暮らし。小学校～中学校まで地元の普通学校に入学。高校は体や体調の事を考え市外の特別支援学校へ。母が高齢になり体力的に介護がきつくなる。睡眠もあまりとれていない。

日中は施設に通っている為、週7回、夜～朝にかけて支援に入っている。車いす移乗、ベッド移乗、排泄介助(尿器)、就寝介助、夜間見守り、起床介助を行っている。医療的行為なし。

ご本人様、お母様ともにヘルパーとお話しする事を楽しみにしておられ、夜間はゆっくり休むことが出来ている。お母様の負担も減り、ご友人と買い物へ行ったりする時間も増え始めた。「本当に感謝している。いずれは日中もすこやか訪問介護さんを使いたいなあ」というありがたいお言葉もいただいた。