遠位性ミオパチー(80代 男性)

以前は支給時間が少なく、自費でヘルパーを雇い夜間の支援をお願いしている状況であった。自費ヘルパーということもあり、ヘルパーが安定せず、ご家族も体力的に厳しく困っていらっしゃっいました。当社としましては、担当CM様に支援時間延長の申請や新しいプランの作成を進言し、対応していただきました。そのうえで、主治医の先生にも意見書を書いて頂くなどのサポートもいただきました。結果関係事業所が、ご本人様の必要な支援を支給できるように協力してくださるようになりました。

支援では、夜間の見守りが中心で、体位交換や痰の処理、尿器での排泄介助を行っています。

再申請が通り、ご本人様が望む支援量の支給が決定。ご本人様、ご家族様共に安心した夜間の生活を手に入れることができました。